2008年4月12日土曜日

The Orphanage (el orfanade) (cinema)


このポスタ—を先にみてたら決して見なかったであろう映画。。。。
シネワールドの会員で定額見放題、とりあえず見るか、ということで見たけれど、、、、

超恐いです。もう途中でやめようかと何度おもった事か。
こどもの泣ける話かと思ったらこどもが出てきて違う意味で泣けてくる。

ムネのどきどきがとまらないぞ。。。
夏はホラー映画が増えていやだな。

2008年2月23日土曜日

My Blueberry Nights(cinema)

見たかったコメディがやってなくて、仕方なくみたウォン・カーウァイ最新作。
ウォンウアーウァイってなぜか欧米人に人気よね。私はいまいち面白さがわからないのだけど。2046とかいいのかこれで、と思ったけれど、外人は大絶賛だったし。

ウォンカーウェイだった。
いつも東洋人が演じているのはなぜか若干こそばゆいような気持ち悪さがあったのだけど、西洋人が演じているせいでそのへんの気持ち悪さはなくなってそのかわり繊細さもなくなった気がする。

恋する惑星で金城武が演じていたような役をジュードローがやってて、違和感あったけど可愛かったです。イギリス英語が聞きやすい。




キスシーンは甘くてぐっときました。

2008年2月2日土曜日

No Country for Old Man(cinema)

コーエン兄弟の最新作。
こういう血なまぐさ系の映像は全く好きではないのだけれど、最初から最後まで目の離せないよく出来た映画だった。
本当に恐いし、あんな最後じゃ納得がいかないのだけど。

邦題が「ノーカントリー」っていうらしい。うーん。ヘン過ぎ。本の邦題の「血と暴力の国」になんでしなかったのかね。

あとみんな言ってるけど、髪型イケテます。

2008年1月25日金曜日

Charlie Wilson's War (Cinema)

トムハンクスとジュリアロバーツだし、ラブコメかと思ってみたらぜんぜん違いました。(下調べしなさすぎ)

アメリカ万歳映画だったな、アメリカの歴史ものと言う感じだからしかたないけど。
トムもジュリアもだいぶ老けたなーとか思ってしまいました。
前日にテレビでフォレストガンプみたから特にね。

2008年1月5日土曜日

BALLS OF FURY (cinema)

お正月だし、頭使わない馬鹿そうなのを見よう、とこれ。英語でも笑えるばからしさが楽しい。
最初から最後まだばかばかしいが若干しまりがなくてゆるーいのが正月ボケに丁度いいよ。
燃えよドラゴンのパロディみたいだけれど、アメリカ版ピンポンともいえる。ピンポンの方がよく出来てたと思うけれどこっちの方が笑える。

2007年11月30日金曜日

American Gangster (Cinema)


リドリースコットだから描写が痛いよ、といわれてたけど、そんな事は関係なく面白かった。
こういう実話をもとにしたという話は興味深い。

2007年11月23日金曜日

Elizabeth the golden age (cinema)

こういう歴史ものは結構好き。
最初から最後までケイト ブランシェット。
この女王は自分の体型に自身がなくてもの凄く着飾ったというらしいが、衣装がいちいち興味深かったよ。